ぐうたらトライアル中


手描きのカット絵は久しぶり。
最近はCGばかりだものな~。

会社&仕事以外はひたすらのんびりしてみている。
「やらなくてもいいことはしてはいけない」「起きてはいけない」「出かけてはいけない」。
どうしてもがまんできないこと以外は何にもしないわけ。
一日お布団から出てはいけない日もやってみた。
春先恒例の無気力鬱気味の日々から脱却のため、寂しくなるかつまんなくなって、出かけたくなったり何かしたくなるんじゃないかと思い付いた逆療法だったのだが、困ったことにとても楽しく心穏やかに過ごせてしまっている。
そういえば自分が重度のヒトリスキーなのを、久しく忘れていた。
自分がそれで良ければ別にそれでもいいんだよナ。
いや~、それじゃ何か人としてあかんような気がするんやけど~。
自分にとっての心豊かな人生をテーマに、そんな葛藤中なのである。

怪談会

本日終業後は怪談会。
13日の金曜日ってことで、心斎橋のアメ村にて怪談社さんのやつである。
いつものように会社関係の面々に声をかけてみるが、やつら、子供心を忘れた古い地球人なのでネバーランドには行けないらしい。

会場がバーとのことで、いつもよりPOPでカジュアルな雰囲気。
怪談社紗那さんはジョーカーのメイク、怪談社紙舞さんは和服、ゲストの漫画家うえやま洋介犬さんはジェイソンのマスクという無国籍ぶり。
怪談は落ちたり落ちなかったり現在進行形だったり、怪談じゃなくてSMのお話だったりで、いつもより笑いが多め。
終了後は会場にふさわしくそのまま飲み(マンゴージュースを)。
飲んだあとは、場所を変えてまた飲み(グレープフルーツジュースを)。
私は心だけでなく肝臓も子供のままなのだ。

この変えた場所というのが実にいいビルで、築ン十年、昭和高度経済成長の香りぷんぷんな見た目に奇妙な構造。
それこそちょっとした怪談がおこりそうな。
昭和モダンな着物が似合うなあとうっとりしたし、タイルばりの和式トイレには、小学生時代住んでいた古い社宅のトイレを思い出してまたうっとり。

残念なことは、そのビルがどこにあったのかはっきり覚えられなかったことだ。

次回は4月19日(日)京都は五条楽園歌舞練場にて19時開演。
R-15にて、生々しい子供心を持った子供は禁止、子供心を持ったまま体だけ大きくなってしまった人は集合するように。

沖縄国際映画祭

昨年末びっくりなご縁をいただき、ショートムービー用の絵のお仕事をやらせていただいた。
画用紙に十数枚、マジックだけでガシガシと描いた。
私の乙女絵しか見たことない人は、私が描いたとは気付くまい。
何しろ初めてのことばかり、ホンマにこれでいいんですかっ!とドキドキしっぱなしだったのだけど楽しかった。
そして先日無事(?)DVDに焼かれたものが届いた(笑)

作品は3月19日から開かれる「沖縄国際映画祭」で上映されるとのこと。
このコーナーかな。
残念ながら、今のところそれ以外での上映予定は不明です。
映画祭では「鴨川ホルモー」もするらしく、せっかくなのに沖縄に行けなくて残念。

心の栄養補給に遊ぶぞと思いながら小さな予定(楽しいこと含めてだけど)がぽこぽこ、旅に出る計画はいずこ。

万城目学氏サイン会のある一日

行ってきました大阪梅田は紀伊国屋書店の「万城目学氏サイン会」。
二作目の鹿男が連ドラ化され、そしてデビュー作のホルモーが映画化で近日公開。
そこへ長編三作目プリンセス・トヨトミが発売ときた。
偶然とはいえ、先着100名というサイン会の整理券をゲットできた幸運はありがたく思わねばならぬ。
微妙に人生憑いてないおいらだが、こういう種類ではわりと巡り合わせがいい星の下にいるのを感じなくもないことがある。

いや、実を言うと、サインくれというより作家実物が見たいという気持ちが大きかったのだ。
というのも、私は万城目氏のエッセイ集「万歩計」で書かれていた「G」シリーズにいたく感銘をうけ、その我がことのような悲劇になみなみならぬ同情心を持ってしまっていたから。

本屋には所定時間の15分前に到着したものの、特設会場がどこなのかよく分からず、バックヤード的なところから一旦外へ出た小部屋というのに気が付いた時には、すでに長い行列ができてしまっていた。
確か先着100人のはず…なのに、この人数は一体…????
会場小部屋前に立ちっぱなしで待つ事1時間とちょっと。
渡された紙に自分の名前と作家へのメッセージを書き書き。
実際サインをしている室内は見えないので退屈この上なく、仕方が無いから一緒に並んでいる有象無象を観察する事で心を慰める。
小学生から老人まで、読者層の幅広いこと。

そんなことにもすぐ飽きて立ったまま寝ちゃおうかと思った頃に、ようやく小部屋に通された。
はっ、あれが万城目氏!
すっきりした文系、そして確かに文筆業でも記者などとは違う、小説家or漫画家系の香り。
おお、この方があのように「G」と戦われたのだ、何の接点がなくとも勝手に反Gの盟友だ。
と、こっそり妄想に心ふるわせながらも、上辺はピュアでノーマルなファンのふり。
おかげで 滞りなく私の本にもサインしていただいた。

引きこもりがせっかく明るいうちから外へ出たので、そのままぶらっと環状線に乗り、会社のお知り合いがやっている福島の喫茶店「stove」へ。
ケーキセットを食べて、帰りに聖天さんでお参り。
聖天は歓喜天ともいい、最近では「夢をかなえる象」で有名になったやつ。
何ぞいいことありますようにとお願いして引いたおみくじのお返事は「吉」。
過ぎた事は断ち切るべし。商売も縁談も転居も失せ物も待人もすべて良し、ただ最後の締めくくりに「全て良けれど時節、機会を違えるべからず」。
タイミングとチャンスを逃すなってことですね。
良い事、さあこい、すぐこい、手ぐすね引いて待っておるぞ。

コミックコミュニケーション参加予定

そんなわけで(どんなわけか?)、6月7日にインテックス開催予定のコミックコミュニケーション13に今年も参加する予定でおります。
申し込み締切がもうすぐ、ただ今急いでカット描いてます。


創作オンリーではなくオールジャンルなのですが、参加したことのあるイベントの中で一番雰囲気が好きなイベントです。
こういうイベントで時々ある角やよそよそしさが少なくて、パロディ作品はもちろんコスプレもあり、参加者さんが和気藹々としてる感じ。
ちょっと毛色が違う私でも、場違いかもといういたたまれなさがないんです(笑)

新作のハガキセット出します!と言い切って良いのか?
御店の見せ方とか作品の並べ方とか、ちょっと工夫したいんだけど…。

屏型色紙たて

昨年の個展で額縁を誂えた額縁屋さんでみかけた、屏型色紙たてに似合う絵を描こうと思う。
焼き杉のフレーム2つが蝶番でつないであり、作品を対で飾ることができる。
片方絵で片方文章がいいなと思ったが、私は書はからっきしなので、そうするなら書が達者な人にお願いするしかない。
ま、絵だけでも、対で描くというのはかなり面白いと思う。

屏型色紙たて、これの秀逸なところは、ぱっと開けばどこにでも置け、ぱたんと閉じたらそのまま収納。
開き具合で雰囲気が変わるし、絵だけでなく空間ごと演出しやすくなる。

今まで洋画やイラスト用の額ばかり使ってきたのだけど、この色紙たてだけでなく、和額って竹や和紙を使って自由なものが多く、また、洋画とは縦横比率が違うから面白い。

作品は一つ一つに額を誂えていると保管に場所をとるから、個展の時だけ汎用性の高いもので賄って、普段は額から抜いてファイルで保管している。
でも、この作品だけの額っていうのもいいなと思う。
例えばマット部分にも絵を書き足すとか、その額に入れて初めて完成するようなものを。

しばらく遊んでやろうと思ったとたんに、いろいろアイデア浮かんでくるな~。

もう3月です

ご依頼いただいた絵が一段落したので、しばらく遊び惚けます。
買うだけ買って読んでいない本が溜まっているし、ピックアップするだけして行ってない小旅行先だの着物の整理だのネット三昧だの。

万城目学氏の新刊「プリンセス・トヨトミ」が出てた。
紀伊国屋で買ったら、サイン会の整理券くれた~!
うひひひひ。
その日は田舎帰るか旅に出ようと思っていたけど、サイン会じゃ~。
万城目さんの小説、京都、奈良ときて今度は大阪が舞台。
また兵庫にも来てね。

日曜朝の今期の5色戦隊、「シンケンジャー」何やら面白いぞ。
時代劇がかりで今までとノリが違う。

そんなこんなで、しばらくのんびり初春を満喫。
プロフィール

まがね

Author:まがね
絵描き奥田鉄の錆屋へようこそ。ゆっくりしてってね~。
ギャラリーはこちらです。
錆屋

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