クリスマスプレゼンツ フォー ミー



仏教徒だけどクリスマスだもん。
ボーナスが寸志だったとはいえ、年末進行の過勤務手当がでているはずなので自分を甘やかしてみました。

■ベルベットの和装コート 小難特価12,800円也
名品アゲハラ・黒ウサギ印ベルベットの千代田衿ロングコート。
もちろん着物用。
洋服用のコート買わないで寒い思いをしているのに、和装関係備品は充実していくよ。

買うにあたってヘチマ衿にするか千代田衿にするかでむちゃくちゃ悩みました。
千代田衿はすっきりしてエレガント。かろやかな襟元で着物姿を演出。
ヘチマ衿の方がボリュームが出てクラシックな女性らしい感じ。後ろ姿は断然こっちの方がかわいい。

ベルベットコートだから真冬のものなんだけど、暖冬傾向だし季節の終わりにボリュームのあるヘチマだと厚ぼったくみえるかなと、千代田衿を選択。
着物も縮緬より紬を着る方が多いしね。

裏地に見て分からない程度の難があるとのことで、とってもお安くいただけました。
だから買ったんだけどな。
日本の縫製チェックは厳しいよね。
インポート物のブラウスなんて、高いくせに平気で脇に穴があいてたり、切り替えの縫い目がずれて布がはずれかけてたりする。

ベルベット(昔の人は別珍って言いますね)のコートは明治からのものですが、不思議なぐらい絹着物に似合います。
アンティークものにはドイツ製のタグがついていたり、かなり贅沢で高価だった模様。

■半襟2枚・各2,625円也
「きもの道楽」の黒地に生成で菊尽くし柄の正絹。
「輪SEN角」のライトグレー地に臙脂と墨色の刷り染め風縞柄、ポリ素材。
前から欲しいと思って目を付けてたお二方。

本来は着物に合わせて見繕う和装小物ではありますが、半襟は気に入った柄を見つけたら買ってます。
別に半襟じゃなくてもその辺の手芸屋さんで売っているm売りの布や、古着をほどいた端切れなんかでも、いい色柄のものがあったら半襟にしちゃいます。

半襟というのは昔から大げさじゃないちょっとしたプレゼントに用いられてきたそうです。
着物屋さんのノベルティでもいただくことが多いです。
大きさは1m×16cm前後の布きれ一枚。
お値段もポリ縮緬無地の500 円と~豪華友禅や手刺繍入り正絹物ン万円と幅広く、懐具合に合わせて選べます。
映画の隠し剣鬼の爪でも、宗蔵が久しぶりに会ったきえに買ってあげてましたね。
(因みに私は三部作の中でこの作品が一番好き)
柄物が大流行した大正時代では、男性が好きな女性への贈り物にすることも多く、男性のセンスが問われたものでもあったとか。
ははは、いつも大変だな~。

ま、選ぶも着るも、白い塩瀬の半襟が一番無難なんですがね。
私は礼装はともかく普段着に白はすっきりしすぎるなと思うので、柄や刺繍ものをよく使います。


本日は今から年賀状を取りに行くと言ってきたっきり取りに来ない上に電話も通じない、約束と時間にルーズなママンに乾杯、もとい完敗。
いつも精神を鍛えてくれてありがとう。
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